ミャンマー夫の素朴な疑問
なんで日本では、Mondayは“モンデー”じゃなくて“マンデー”ってちゃんと発音できるのにmonkeyは”マンキー”って発音しないんだろう?
お猿つながりで、、
先日ヤマザキマリさんのエッセイ集「ヤマザキマリの世界逍遥録Ⅱ」を図書館の新刊コーナーで見つけて、目次を開いたら第一章 温泉「地獄谷野猿公苑のお猿たち」
地獄谷野猿公苑のある場所は、長野県北部の志賀高原。長野市からだと車で1時間弱。
スノーモンキーを見るには、きっとまだ雪は降ってないし、紅葉も終わりの頃かなとは思ったけど、読んだからには私も行きたくなって、10年ぐらいぶりに行ってきました。
その日は、少し暖かかったこともあって、温泉に入っている猿は数匹だったけれど、苑にはたくさんの猿が出勤していました笑。温泉に入る野生の猿を観ることができるのは世界でもここだけとか。
猿たちみんな、人間慣れしていて、私たちのすぐ隣を歩いていたり、カメラを向けるとすましてポーズしていたり、動物園とはまた違ったワイルド”マンキー”を身近に見ることができました。
#度々旅
#タビタビ
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#湯田中温泉
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たぶん モンキーってカタカナで存在してて、 Mondayはそのままマンデーって使ってるからかと… 恐るべしJapanglish😄
昔は猿と目を合わせると襲いかかってくるから、目を直視しちゃいけないっていう忠告があったけど。
ほんとそう。そう言うの色々あっておもしろいよねー😁
数か月前に知り合った、ご近所で実習生として働くカンボジアの女性。
先週末、一緒にタイレストラン、ベトナム食材店に行ったら、昨日お礼にと手料理を持って来てくれた。
カンボジアは、仏領だったこともありフランスパンがおいしいみたい。ベトナムと似ている。持って来てくれたのは、ひき肉と玉ねぎを甘く炒めたものをパンに挟んだカンボジア版“バインミー”みたいなものと、パパイヤサラダ。パパイヤと生姜、キュウリ、人参を千切りしたものに、唐辛子と、甘いソースで味付けしてある。
そして、激辛ソース。魚醬に唐辛子と玉ねぎ、にんにくなどをたっぷり刻んであるものに砂糖が入ってるのかな。
そういえば、タイレストランで彼女が食べていたクッティオにも砂糖と唐辛子をどさっと入れて食べていたな。カンボジア人は、甘辛が好きなのかも!?
彼女の丁寧な人柄が出ている上品な料理を堪能しました。おいしかったー!
#カンボジア
#カンボジア料理
#クメール語
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8月に行った福井県勝山市の越前大仏。
地元の資産家が私財を投じて建立したお寺です。
大仏の大きさは17m。奈良の大仏よりも2mも高い!とにかく規模が圧巻でした。
壁一面には天井まで仏像が並んでいて、中国にいるような雰囲気。
思った以上に荘厳で、スケールが桁違いでした。
お寺の入口で、ロンジーを着た若い女性が二人。
話しかけたら、やっぱりミャンマー人。地元で働いていて、今日は仕事が休みなのでお寺に来たと言っていました。そんなすてきな出会いもありました。
#福
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テヘランのすてきな女
金井真紀 晶文社 2024
おしゃれなイラスト付きのエッセイ風な本だから、すぐ読めそうだなと思っていたら大間違い。私の日常とのギャップに時々考えこんじゃう場面が多くて、じっくり時間をかけて読んだ一冊でした。
著者の金井さんが難民・移民フェスを立ち上げたことは知っていて、ずっとフォローしていたものの、著書は読んだことがなくて、今回装丁に惹かれ初めて購入して読みました。
イランの歴史、政情、戦争、宗教、法律、生活、文化などを現地の女性たちとのインタビューを通してユーモアを交えて丁寧に書かれていて、勉強になることだらけ。なんとなくでしか知らなかったイスラム教の規律。死刑、鞭打ち刑がこんなことで?というような日常生活の中に起こりうる国だということ。
女性たちは外では4mもある黒マント(チャドル)で体を包み、髪の毛をスカーフ(ヘジャーブ)で覆って街を歩くけれど、温泉とか、美容室とか運動場とか女性専用スペースでのスカーフを巻かない空間での解放感には驚いたし、外と中のギャップも興味深かったです。
確かにその国のことや、当事者のことは実際に行ったり体験したりしないと分からないことが多いけれど、本を読むだけでも十分寄り添うことができるし、知ることができるんだなと思わせてくれた、すてきな本でした。
#イ
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行って来ました!
ミャンマー祭り2024 in 増上寺~
前回行ったのが2019年だったかな。それからクーデター&コロナ禍を経て久しぶりに行ってきました。その時より、規模が少し小さくなっていたように感じたけれど、日差しの強さ、暑さも相まって“ミャンマー感”たっぷりのお祭りでした。
フードコーナーでは、モヒンガーと初ミャンマークラフトビール。
衣装体験、雑貨販売、ワークショップ、写真展、講演会などがあり大賑わいでした。
インスタで繋がっていたミヤコフードミャンマーの細野さんともお会いできて感激でした。
翌日は、高田馬場の“リトルヤンゴン”にもちょっとだけ足を運んでみました。色んな国の言葉が飛び交っていて街全体が、もう異国。この雑多な感じがやっぱり好きだな。においも、ミャンマーにいるみたい。
お約束、タックイレブンビル1Fのシャン料理“ノング・インレイ”でまたまたモヒンガーとブーディーチョー(瓜の天ぷら)を食べて、アジア食材店で、スパイスなどを調達して、あっという間に帰宅時間に。
ここにいると、何でもいいような、何でもできるような、何でも受け入れられるような、きれいじゃなくていいし、かっこよくなくたっていいいしって思える。
また来よう。
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