タビタビキッチン – ミャンマー料理って?

What’s Myanmar foods?

本場の多国籍料理が味わえるミャンマー!

カニ料理

ミャンマーには多様な民族の料理店や、インド、中国、イスラム圏など本場の多国籍料理店がたくさんあります。
朝は昔ながらの喫茶店でモヒンガー、シャンカウスエなどの麺類や、ナンやパラーターなどのパンなどとカレーを食べ、しめに甘いラペッというミルクティーを飲んでおしゃべりするのがいつもの定番。
イギリスの植民地時代の影響でお茶やミルクティーを飲むカフェの文化がしっかり根付いています。
料理好きな国民でもあり、家庭料理も手が込んでいてとてもおいしい!
最近日本でも人気のビリヤニも、ミャンマーでは本場よりあっさりとした料理に変化し、ダンパウという名前で専門店もあるほど国民食として人気です。
日本と同じく豆腐、納豆などの発酵食品などもあります。特に発酵させた茶葉を油で和え、揚げた豆やニンニク、干しエビなどと混ぜで食べるラペットウッは、どの家庭にもいつもある定番のお茶請け。
長野県で言うと野沢菜みたいなものかな?
ミャンマー料理は中華料理に負けないくらい日本人の口に合う味だと思います。
今すぐにでも食べたくなった方に。いよいよ日本の食材で作るなんちゃってミャンマー料理をご紹介します!