ミャンマーに古着を届けるプロジェクトのお手伝いをしました。

今年は残暑が厳しいですね。 お元気でお過ごしですか。 長野市の「アジア子ども交流支援センター」ではミャンマーへの支援として冬用の古着を集めています。その人たちに向けて、冬服を贈るプロジェクトのお手伝いをしてきました。

8月1日に信濃毎日新聞に記事が掲載されてから、代表の青木さんの元には大量の古着が届けられています。青木さんの会社の2階には段ボール箱に入った古着がたくさん積まれていてびっくり!それらの服をどんどん仕分けして、圧縮袋に入れていくのですが、スタッフのみなさんお喋りしながら手際よくてさすがでした。ミャンマーの人々に寄せた心のこもったお手紙もたくさん目にして、気にかけてくださる方々の優しさを感じながらの作業でした。本格的に寒くなる前に必要な人たちのもとに届くといいなと思います。青木さんたちが続けて来られた活動を少しですがお手伝いできて嬉しかったです。みなさんお疲れさまでした。

ミャンマーのことを忘れないというメッセージはきっと届くと思います。この積み重ねが大きな力になると信じています。 クーデター以降、突然家を失い、国軍の攻撃から逃れるために山岳地に身を潜めている大勢の人たちに支援がいき渡りますように。